昭和5年6月、日用品鋳物(なべ、かま)の製造・販売を開始する。
戦時中には日本空軍の依頼により航空機部品を製造する。
昭和23年3月、株式会社に改組、電機部品、舶用エンジン部品の製造を開始する。
昭和25年5月、民生ディーゼル工業株式会社(現在のUDトラックス(株))のKD型エンジンのクランクケースの製造受注よりUDトラックスとの取引開始。
当時UDトラックス川口工場が存在し、1次サプライヤーとしてエンジン部品(インテークマニフォールド、サーモスタットハウジング、フライホイールハウジング、オイルクーラーハウジング、ダクト、コネクタ等)の生産をメインとする。
1985年頃から金型鋳物の製造を開始する。
近年、自動車冷却系部品、ランマー部品、設備部品など様々な製品の生産を手掛ける。